夏休みのお知らせ☆

こんにちは
PlumeSHIFTの近藤雅子です。

8月のお休みについてのお知らせです。

お盆の期間(8月11日から18日まで)も休まず営業いたします!

いつも頑張っているおカラダのケアに、リンパマッサージを。
運動不足気味のおカラダには、ケトルベルトレーニングを。

涼しい室内でゆったり、楽しく過ごしましょう♪♪

皆様のご来店、お待ちしております。

なお、期間中にご来店いただいたお客様には、ポイント2倍サービスさせていただきます(^^♪

よろしくお願いいたします☆

近藤雅子

つらい夏の冷え

こんにちは
PlumeSHIFTの近藤雅子です。

もうすぐ、梅雨も明けそうですね。
こう毎日曇り続きだと、夏らしいギラギラ太陽も見たいなって思います。

さて、最近増えてきた「夏の冷え」からくる、体調不良のお客さま。
とにかく、年齢に関わらず夏なのに冷えてるんですよ。

特に、「あし」。

サロンでは、マッサージの前に足湯をしていただくのですが、高めの温度でも、たいてい「あったか~い♡」って喜ばれます。
外の気温より、熱いお湯なんですけどね(笑)

夏に冷える原因は、もうみなさん、心あたりあると思います。

冷房 と 薄着。

夏だから、冷房も、涼しい恰好も「普通」だと思うのですが、暖房と比べて、冷気は下にたまる性質があるので、足元が冷えます。

冬だと、冷え対策のため、靴下や下着を重ねている人が多いですけどね。
夏だと、素足にサンダル、ノースリーブ、ワンピースなんて恰好もしますから、冷房の効いた室内にいると、知らず知らず冷えちゃうのです。

冷房対策のため、カーディガンを羽織ってるよ??
て方も多いと思いますが・・・足元はどうでしょうか??

サンダル履いてませんか??

今年は、スポーツサンダルや、ビーチサンダルなんかも流行っていて、夏のおしゃれには、欠かせないアイテムですよね。
私もサンダルは、洋服に合わせて毎年買っちゃいます!

でも、サンダルって「素足」に履くものだから、冷房の効いた室内に長時間いると、どうしても足元から冷えちゃうんです💦

ついでに、言ってしまうと・・・
冷えると筋肉が固くなってしまいます。

足の筋肉でいえば、「ふくらはぎ」の筋肉がかた~くなりがち。
そうなると、次は「むくみ」がはじまります。

冷えて、ふくらはぎがパーン!って張っちゃって、痛いダルイ(>_<)

それにね、東洋医学では、足にある「ツボ」や、ツボとツボを結ぶ「経絡」から診ると、足の冷えは大腸や子宮のトラブルと関係が深い場所なんです。

サロンのお客さまにも、
・足の冷えからお腹を下してる人
・生理痛がひどくなってる人
が増える時期なんですよ。

冷えてますよーって伝えるんですけれど、冷えてることに、自分では気がつかない方が多いんです。

そう。冷えてるって自覚しにくいんですね。

冬より夏の方が、冷えには無防備だから、気をつけたいですね~。

もしも、冷えて張って足がダルイ!って時には、
◆足元を温めて(靴下履くとか)ふくらはぎをマッサージする
◆外出先だったら、立ち上がってつま先立ちになる⇔かかとを地面に戻すのを、20回ぐらい繰り返す
そうすると、ふくらはぎの筋肉が動いて水分と血液の流れがよくなりますよ!

是非やってみてくださいね。

それでも、まだスッキリしないなぁって方はPlumeSHIFTへどうぞ^^

それでは今日はここまでです
素敵な週末をお過ごしください♪

近藤雅子

夏だ!ビールだ!

こんにちは
PlumeSHIFTの近藤雅子です。

先日、TVで気温が25度を上回ると、ビールが美味しいと聞きました。

最近はハイボール派だった近藤も、どうりでビールが飲みたくなるなって感じていたところでした。納得!
クラフトビールや、ご当地ビールも珍しくてつい味見しちゃうε-(´∀`; )

さて、ビールといえば、アルコール。

大人のみなさんは、アルコールを飲みすぎるとどうなるか?
ちょっと想像してみてください。

思い出したくない経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう(笑)

酔った勢いで、口がすべったとか、騒いで怒られたとか、喧嘩したとか。

ええ、私もありますw

酔っぱらって帰宅して、娘のおでこに何度もデコピンして泣かせた。とか、飲みすぎて動けなくなったところを、おまわりさんに助けてもらった。とかねw

あ、でも今日はそういう話しじゃなくて💦

血液検査での話です。

アルコールが肝臓に良くないって聞いたことあると思うのです。
じゃ、具体的に血液検査ではどこの項目なのかってことですね。

見る項目は、3つあります。

1.「γ-GTP」(ガンマ ジーティーピー)

お酒が好きで辞められない方達にとっては、気になるガンマ。
「今回はガンマ高くなかったから、よかったよー」のように使います(笑)

高いと、ドクターに飲酒制限されちゃいますからね。

これ、お酒の量が増えると連動しやすい特徴があります。
基準値は、
◆男性:0~60 IU/I
◆女性:0~30 IU/I
検診では、男性も女性も「25IU/I」をオーバーしたら、指導になることが多いです。
だけど、飲酒量とγ‐GTPが必ずしも影響する人ばかりでもなくて、個人差があるんですよね。

2.「TG」(トリグリセリド)

中性脂肪とも言います。

アルコールって、糖質からできているのでここにも影響します。
基準値は、
30~150 mg/dl
アルコールを飲まない人でも、この項目が高い人もいるんですよ。
その場合は、糖質過多。炭水化物や甘いものが多いってこと。

単純に糖質過多の場合は、γ‐GTPは上がりません。

3.「UA」 (尿酸)

痛風で有名なUAですね。

腎不全や、糖尿病などでも数字が高くでます。

それ以外に、肉類の摂りすぎ、急激な減量、薬の副作用、ストレスなどでも反応することがあります。
(でも、今回は「アルコールとの関係のお話」に絞って書きますね。)

つまり、γ‐GTPTGUAが高いと、飲酒量が多すぎるよって意味になります。

γ‐GTP:300やTG:3000なんて、びっくりするぐらい高くなるから(シラフの時にね)、そんな時は飲む量を振り返ってみてくださいね。
少し飲むのを控えるだけで、数字はすぐに落ち着きます。

だから、健康診断がある数日前に調節してる人、いますよねー!

でも。安心してください。
数日のお酒の調節では、なんとも数字が変化しにくいのが

AST(GOT)ALT(GPT)です。

いわゆる、肝臓の機能をみる数字。この2つが高いと、アルコールによって肝臓の機能に問題起こしちゃってるかも?となり、さらに詳しく検査されたり、場合によってはお薬出されます。

基準値は、
AST:10〜40 IU/l
ALT:6〜40 IU/l

私が見る限り、年齢が若いと肝臓の数字は一桁の人が多いです。
だから、飲酒していてもすぐに肝臓の数字には現れない。
むしろ、中年ぐらいの方の方が肝臓の数字に影響しやすいです。

また、薬を飲んでる人は、量や年数によっては、アルコールでさらに肝臓への影響があるようです。

肝臓は、解毒に関する臓器です。薬もアルコールも、体にとっては異物なんですよね。
肝臓さんのことを思えば、負担ばかりかけちゃいけないよね💦

また、飲酒の習慣がある人は、以前は圧倒的に男性だったのですが、最近、女性に増えてきたんです!
しかも、女性はお酒に依存しやすいこともわかってきました。

忙しくて時間がない人や、ストレスを感じやすい人にとって、気軽に気分を変えてくれるアルコールは、ハマりやすいのかもしれません。
ほどほどに楽しんで下さいね!(近藤も気をつけますw)

まとめ

夏だから、アルコールを飲む機会が増えてしまって、ちょっと気になるって人は、γ-GTP・TG・UAの3項目の数値を。

習慣的に飲んでいて、飲まずにはいらない日もあるって人は、上記の項目にプラス、AST・ALTの2項目の数値にも注目して下さいね。

ちなみに、5項目全部が高値になると、、、

厳しーい飲酒制限が通達されるそうです!!

それでは今日はここまでです
いつもありがとうございます😊

近藤雅子

老化のサインと筋肉

こんにちは
PlumeSHIFTの近藤雅子です。

突然ですが、わたくし近藤、歳をとってみて気づいたことがあります。

・しわが増えたw
・太りやすくなったw
・体重が減りにくくなったw
・髪が細くなってきたw

なんてことは、毎日頻繁に噛みしめていますよ。
もう、気にしないか、うまく付き合っていくしかないこともw

上記の件については、最近自分に納得させたところです。
(友人、家族にはさんざん愚痴りましたけども笑 迷惑かけました笑)

今回のコレは、そう分かりやすい外見部分ではなくて、もっと自分では気が付かなかったところだったのです。

ある日、娘が盗撮した無防備な私の写真を見てハッとしました。

「なんか、私、前のめりになってる」

姿勢をまっすぐにしているつもりが、前傾姿勢だったのです。
それに気が付いた日から、鏡やウインドウに映る自分をチェックしました。

あれ?無意識な時こそ、まっすぐではない?ってことに気が付きました。座っているときも、気が付いたら背中を丸めていました。

えっ!いつの間にか慣れちゃってる💦

近藤、昔、バレエをやっていたこともあり、姿勢だけは褒められることが多かったんです。

「背中がまっすぐでいつもきれいな姿勢ねー」って。

その頃は、いい姿勢といわれる立ち方や、座り方でいる方が楽でした。いい姿勢でいるためには、腹筋も背筋も使って骨盤をまっすぐにキープするんだけど、ごく自然にできてました。

でも最近は、長時間は疲れちゃうんだって自覚しました。
一瞬は意識できても、続かないw

えっ?私、そもそも姿勢悪いんですけど?って方も、そうでもない方も、ちょっと、この下の資料を見て下さい。

(出典元がわからなくてすいません。山王病院の元ドクター、村上先生のセミナーに出た時の資料です。)

イラストの男性を比較してみてね。細かい文字や、英字は無視してください。

左は若い時、右は老人になってからの図。
ポッコリお腹が気になるところですが(笑)、注目してほしいのは、姿勢ー!

左は背筋がピンってしてるのに、右はぐにゃり。
猫背だし、肩は内側に入ってるし、膝も曲がってる!
腹筋も、背筋も衰えてるから、あのポッコリお腹 になってしまってるんですね。
あー、あたし確実に右に近づいてるwwって気が付きました。

医学用語でいうところの原因は、サルコペニア。骨格筋の筋肉量の減少が原因。
骨格筋の筋肉の減少っていうけれど、ある本によれば、姿勢を維持するための筋肉から減るって書いてありました。

それも、40歳をすぎたら、何もしないと年間40パーセントも筋肉は減るらしい。これを知って、納得しちゃいました。どうりで、姿勢が悪くなったわけだ って。
でね、姿勢のためにもケトルベルはとーってもいいのだけど、この話は、また次回。

資料からも、年齢とともに筋肉の減少は避けられない様子。
今ある筋肉をできるだけ減らさないことと、運動して筋肉をつけることは、歳をとっても元気でいたい人にとっては、大事なポイントになりますよね。

私は、まだまだ仕事をしていたいし、お客様には元気を与えたいと思ってますので体力は大事。
だから、「貯筋」していこうと思いました!

具体的には、
・定期的な運動をする
・姿勢筋を意識的に使って、減らさない
・たんぱく質の多い食事
・十分な睡眠時間
毎日の生活の中で、貯筋します✨

さて、あなただったら、どんな風にしますか?
あなたのからだのために、少しでも考えるきっかけになれば嬉しいです♪

それでは、今回はここまでです。
ではでは~^^

近藤雅子