つらい夏の冷え

こんにちは
PlumeSHIFTの近藤雅子です。

もうすぐ、梅雨も明けそうですね。
こう毎日曇り続きだと、夏らしいギラギラ太陽も見たいなって思います。

さて、最近増えてきた「夏の冷え」からくる、体調不良のお客さま。
とにかく、年齢に関わらず夏なのに冷えてるんですよ。

特に、「あし」。

サロンでは、マッサージの前に足湯をしていただくのですが、高めの温度でも、たいてい「あったか~い♡」って喜ばれます。
外の気温より、熱いお湯なんですけどね(笑)

夏に冷える原因は、もうみなさん、心あたりあると思います。

冷房 と 薄着。

夏だから、冷房も、涼しい恰好も「普通」だと思うのですが、暖房と比べて、冷気は下にたまる性質があるので、足元が冷えます。

冬だと、冷え対策のため、靴下や下着を重ねている人が多いですけどね。
夏だと、素足にサンダル、ノースリーブ、ワンピースなんて恰好もしますから、冷房の効いた室内にいると、知らず知らず冷えちゃうのです。

冷房対策のため、カーディガンを羽織ってるよ??
て方も多いと思いますが・・・足元はどうでしょうか??

サンダル履いてませんか??

今年は、スポーツサンダルや、ビーチサンダルなんかも流行っていて、夏のおしゃれには、欠かせないアイテムですよね。
私もサンダルは、洋服に合わせて毎年買っちゃいます!

でも、サンダルって「素足」に履くものだから、冷房の効いた室内に長時間いると、どうしても足元から冷えちゃうんです💦

ついでに、言ってしまうと・・・
冷えると筋肉が固くなってしまいます。

足の筋肉でいえば、「ふくらはぎ」の筋肉がかた~くなりがち。
そうなると、次は「むくみ」がはじまります。

冷えて、ふくらはぎがパーン!って張っちゃって、痛いダルイ(>_<)

それにね、東洋医学では、足にある「ツボ」や、ツボとツボを結ぶ「経絡」から診ると、足の冷えは大腸や子宮のトラブルと関係が深い場所なんです。

サロンのお客さまにも、
・足の冷えからお腹を下してる人
・生理痛がひどくなってる人
が増える時期なんですよ。

冷えてますよーって伝えるんですけれど、冷えてることに、自分では気がつかない方が多いんです。

そう。冷えてるって自覚しにくいんですね。

冬より夏の方が、冷えには無防備だから、気をつけたいですね~。

もしも、冷えて張って足がダルイ!って時には、
◆足元を温めて(靴下履くとか)ふくらはぎをマッサージする
◆外出先だったら、立ち上がってつま先立ちになる⇔かかとを地面に戻すのを、20回ぐらい繰り返す
そうすると、ふくらはぎの筋肉が動いて水分と血液の流れがよくなりますよ!

是非やってみてくださいね。

それでも、まだスッキリしないなぁって方はPlumeSHIFTへどうぞ^^

それでは今日はここまでです
素敵な週末をお過ごしください♪

近藤雅子

夏だ!ビールだ!

こんにちは
PlumeSHIFTの近藤雅子です。

先日、TVで気温が25度を上回ると、ビールが美味しいと聞きました。

最近はハイボール派だった近藤も、どうりでビールが飲みたくなるなって感じていたところでした。納得!
クラフトビールや、ご当地ビールも珍しくてつい味見しちゃうε-(´∀`; )

さて、ビールといえば、アルコール。

大人のみなさんは、アルコールを飲みすぎるとどうなるか?
ちょっと想像してみてください。

思い出したくない経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう(笑)

酔った勢いで、口がすべったとか、騒いで怒られたとか、喧嘩したとか。

ええ、私もありますw

酔っぱらって帰宅して、娘のおでこに何度もデコピンして泣かせた。とか、飲みすぎて動けなくなったところを、おまわりさんに助けてもらった。とかねw

あ、でも今日はそういう話しじゃなくて💦

血液検査での話です。

アルコールが肝臓に良くないって聞いたことあると思うのです。
じゃ、具体的に血液検査ではどこの項目なのかってことですね。

見る項目は、3つあります。

1.「γ-GTP」(ガンマ ジーティーピー)

お酒が好きで辞められない方達にとっては、気になるガンマ。
「今回はガンマ高くなかったから、よかったよー」のように使います(笑)

高いと、ドクターに飲酒制限されちゃいますからね。

これ、お酒の量が増えると連動しやすい特徴があります。
基準値は、
◆男性:0~60 IU/I
◆女性:0~30 IU/I
検診では、男性も女性も「25IU/I」をオーバーしたら、指導になることが多いです。
だけど、飲酒量とγ‐GTPが必ずしも影響する人ばかりでもなくて、個人差があるんですよね。

2.「TG」(トリグリセリド)

中性脂肪とも言います。

アルコールって、糖質からできているのでここにも影響します。
基準値は、
30~150 mg/dl
アルコールを飲まない人でも、この項目が高い人もいるんですよ。
その場合は、糖質過多。炭水化物や甘いものが多いってこと。

単純に糖質過多の場合は、γ‐GTPは上がりません。

3.「UA」 (尿酸)

痛風で有名なUAですね。

腎不全や、糖尿病などでも数字が高くでます。

それ以外に、肉類の摂りすぎ、急激な減量、薬の副作用、ストレスなどでも反応することがあります。
(でも、今回は「アルコールとの関係のお話」に絞って書きますね。)

つまり、γ‐GTPTGUAが高いと、飲酒量が多すぎるよって意味になります。

γ‐GTP:300やTG:3000なんて、びっくりするぐらい高くなるから(シラフの時にね)、そんな時は飲む量を振り返ってみてくださいね。
少し飲むのを控えるだけで、数字はすぐに落ち着きます。

だから、健康診断がある数日前に調節してる人、いますよねー!

でも。安心してください。
数日のお酒の調節では、なんとも数字が変化しにくいのが

AST(GOT)ALT(GPT)です。

いわゆる、肝臓の機能をみる数字。この2つが高いと、アルコールによって肝臓の機能に問題起こしちゃってるかも?となり、さらに詳しく検査されたり、場合によってはお薬出されます。

基準値は、
AST:10〜40 IU/l
ALT:6〜40 IU/l

私が見る限り、年齢が若いと肝臓の数字は一桁の人が多いです。
だから、飲酒していてもすぐに肝臓の数字には現れない。
むしろ、中年ぐらいの方の方が肝臓の数字に影響しやすいです。

また、薬を飲んでる人は、量や年数によっては、アルコールでさらに肝臓への影響があるようです。

肝臓は、解毒に関する臓器です。薬もアルコールも、体にとっては異物なんですよね。
肝臓さんのことを思えば、負担ばかりかけちゃいけないよね💦

また、飲酒の習慣がある人は、以前は圧倒的に男性だったのですが、最近、女性に増えてきたんです!
しかも、女性はお酒に依存しやすいこともわかってきました。

忙しくて時間がない人や、ストレスを感じやすい人にとって、気軽に気分を変えてくれるアルコールは、ハマりやすいのかもしれません。
ほどほどに楽しんで下さいね!(近藤も気をつけますw)

まとめ

夏だから、アルコールを飲む機会が増えてしまって、ちょっと気になるって人は、γ-GTP・TG・UAの3項目の数値を。

習慣的に飲んでいて、飲まずにはいらない日もあるって人は、上記の項目にプラス、AST・ALTの2項目の数値にも注目して下さいね。

ちなみに、5項目全部が高値になると、、、

厳しーい飲酒制限が通達されるそうです!!

それでは今日はここまでです
いつもありがとうございます😊

近藤雅子

老化のサインと筋肉

こんにちは
PlumeSHIFTの近藤雅子です。

突然ですが、わたくし近藤、歳をとってみて気づいたことがあります。

・しわが増えたw
・太りやすくなったw
・体重が減りにくくなったw
・髪が細くなってきたw

なんてことは、毎日頻繁に噛みしめていますよ。
もう、気にしないか、うまく付き合っていくしかないこともw

上記の件については、最近自分に納得させたところです。
(友人、家族にはさんざん愚痴りましたけども笑 迷惑かけました笑)

今回のコレは、そう分かりやすい外見部分ではなくて、もっと自分では気が付かなかったところだったのです。

ある日、娘が盗撮した無防備な私の写真を見てハッとしました。

「なんか、私、前のめりになってる」

姿勢をまっすぐにしているつもりが、前傾姿勢だったのです。
それに気が付いた日から、鏡やウインドウに映る自分をチェックしました。

あれ?無意識な時こそ、まっすぐではない?ってことに気が付きました。座っているときも、気が付いたら背中を丸めていました。

えっ!いつの間にか慣れちゃってる💦

近藤、昔、バレエをやっていたこともあり、姿勢だけは褒められることが多かったんです。

「背中がまっすぐでいつもきれいな姿勢ねー」って。

その頃は、いい姿勢といわれる立ち方や、座り方でいる方が楽でした。いい姿勢でいるためには、腹筋も背筋も使って骨盤をまっすぐにキープするんだけど、ごく自然にできてました。

でも最近は、長時間は疲れちゃうんだって自覚しました。
一瞬は意識できても、続かないw

えっ?私、そもそも姿勢悪いんですけど?って方も、そうでもない方も、ちょっと、この下の資料を見て下さい。

(出典元がわからなくてすいません。山王病院の元ドクター、村上先生のセミナーに出た時の資料です。)

イラストの男性を比較してみてね。細かい文字や、英字は無視してください。

左は若い時、右は老人になってからの図。
ポッコリお腹が気になるところですが(笑)、注目してほしいのは、姿勢ー!

左は背筋がピンってしてるのに、右はぐにゃり。
猫背だし、肩は内側に入ってるし、膝も曲がってる!
腹筋も、背筋も衰えてるから、あのポッコリお腹 になってしまってるんですね。
あー、あたし確実に右に近づいてるwwって気が付きました。

医学用語でいうところの原因は、サルコペニア。骨格筋の筋肉量の減少が原因。
骨格筋の筋肉の減少っていうけれど、ある本によれば、姿勢を維持するための筋肉から減るって書いてありました。

それも、40歳をすぎたら、何もしないと年間40パーセントも筋肉は減るらしい。これを知って、納得しちゃいました。どうりで、姿勢が悪くなったわけだ って。
でね、姿勢のためにもケトルベルはとーってもいいのだけど、この話は、また次回。

資料からも、年齢とともに筋肉の減少は避けられない様子。
今ある筋肉をできるだけ減らさないことと、運動して筋肉をつけることは、歳をとっても元気でいたい人にとっては、大事なポイントになりますよね。

私は、まだまだ仕事をしていたいし、お客様には元気を与えたいと思ってますので体力は大事。
だから、「貯筋」していこうと思いました!

具体的には、
・定期的な運動をする
・姿勢筋を意識的に使って、減らさない
・たんぱく質の多い食事
・十分な睡眠時間
毎日の生活の中で、貯筋します✨

さて、あなただったら、どんな風にしますか?
あなたのからだのために、少しでも考えるきっかけになれば嬉しいです♪

それでは、今回はここまでです。
ではでは~^^

近藤雅子

食事を変えたら、健康診断データを活用しよう

こんにちは
PlumeSHIFTの近藤です。

蒸し暑い日が続きますね💦
こんな気候の時は、自立神経のバランスが乱れがちになります。

ダルイ、やる気がでない、頭が痛い、古傷が痛むなど、体調不良が現れやすい時です。
こんな時ほど無理はせずに、ご自分のカラダ優先!!でお過ごしくださいね♪

最近、いろいろな食事法を実践されている方が増えているように感じます。

糖質制限やケトン食、ベジタリアンやヴィーガンなど。
ローフーディストやフルータリアンの方もいましたが、今はどうされたかな??

健康情報と栄養学は、昔とは比べ物にならないぐらい、日々情報が新しくなりますね。この食材がいいとか、こんな食べ方がいいとか、まるで流行のごとく、変わります。

そんな私も、過去短い期間だけ「なんちゃってベジタリアン」の時期がありました。食べるのはできても、作ることが続かなくて断念しちゃいましたが💦💦

あの頃、ちょっと世の中的にマクロビがブームだったんですよね。
マドンナもマクロビで体型を維持している!なんて情報もあったりで。近藤、まんまと流行に乗ってました(笑)
お友達の、マクロビ料理教室のお手伝いまでしていたのになぁ。残念な奴です(笑)

食べることって本能だから、自分が食べたいものを食べたら幸せ感じますよねー♡
美味しくて、幸せーって感じて食べれば、きっと無駄なく、血と肉になると思うんです(きちんと吸収するってことですね)。

でも、太りたくないからとか、血液検査でコレが高めだったからとか、病気があってとか、人には、好きなものを好きなだけ食べるより、効率よく食べて、見た目や数字に影響させないほうが大切!!って思う方もいると思います。

その気持ち、とても良く分かります。

効率もだけど、味だって大切。おいしい方がいいに決まってるし、「続けられるかどうか」っていうのも大切なポイント。

んーどれも大切!では、この方法からやってみますか。なんて流れで、取り入れていくのではないかと思うのですが・・・。

その食事方法が自分の体にとって、どう??って気になりませんか??

体重なら、日々の変化である程度分かります。
体組成計なら、筋肉量、脂肪量が把握できますよ。

それ以外の体の中の変化については、「血液検査」を活用されるといいです。
ただし、体重ほどすぐに数字に反映されないので、新しい食事方法に変えてから、約半年後の血液検査に注目してみてくださいね。

血圧、コレステロール値、肝機能値、血糖値、中性脂肪値、尿検査値などの数値に変化が現れる可能性があります。

病気の発見のためだけに血液検査データを使っていたらもったいない!

血液のデータは、あなたの食べたものの結果がわかる便利なツール♪
良く分からないなーって方は、是非プリュムシフトに来てくださいね。
あなたのカラダの傾向と、食事のバランスについてアドバイスさせていただきます☆

それでは、今日はここまでです。
ではでは~^^

近藤雅子

からだの悩み相談セッションができるまで

こんにちは
PlumeSHIFTの近藤です。

サロンにいらっしゃるお客様の中には、病院で受けた検査データや、お薬手帳を持参して私に質問や、相談をしたいと来店される方がいらっしゃいます。

普通は、「それは、病院のドクターに聞けばいいんじゃないの?」と思われますよね。私も始めは、そう思っていました。

「なぜ、私に聞くのですか?」とお客様に聞いたところ、「近藤さんは、看護師だからわかるんじゃないかと思って」と言われました。

たしかに、大学病院やクリニックにいた経験はあるけれど、全部の診療科に詳しいかと言われたらそんなことはないし。と、ちょっと戸惑っていました。

でも、現役の頃、「看護師さんには聞きやすい」とはよく言われましたので、何となく気持ちは分かります。ただ、医療の進歩は早いため、私が現役のころの知識なんて古いだろうとも思っていました。

そんな気持ちを抱え、戸惑いながらも、お客様の話を徐々に聞くようになっていったのです。が、結論から言ってしまうと、私の戸惑いは最初だけに終わりました。後から気づいたのですが、お客様はもっと初歩的な事情を知りたかったのです。詳しくは後述しますね。

この時私は、こう感じていました。

具合が悪い中(症状がない場合もありますが)、わざわざ病院まで足を運んで診察を受けたのに、目の前のドクターに質問も出来ず、モヤモヤしたまま帰ってきてしまったのは何故なんだろう?

例えば看護師の場合、ドクターの指示がないと、患者さんへの医療行為はできません。
そのため、患者さんの診察前後の検査や、時には注射をする指示などは、必ず担当医がカルテなどに記します。今は電子カルテですが、昔は手書きでした。
医師も人間なので(笑)たまに、字が汚くて読めなかったり(笑)どこの部位の検査なのか記入漏れがあったりするのです。

そんな時、確認のためドクターに質問することは、私にとって「普通」のことでした。
そんな理由から、患者さんであるご本人が、分からないことを担当医に質問するのは当然「普通」のことのはず。と思っていたのです。

ところが、ところがだったんです!

ここに患者さんという立場だからこその、「深い溝」がありました。

患者さんの心の声はこうでした。

普段使わない医療用語や略語を目にしたり聞いてるだけでも、??って感じてるし、病院は苦手だし、ドクターの態度が怖いし、急いでいる様子だし、なんか説明してくれてるけど、わかりにくいなぁ。
問題ないっていうから大丈夫な気もするし、そもそも単語すら分からない自分が悪いんだし、待合室に待ってる患者さんたくさんいるし、こんなことで時間とったら悪いし。
と、こんな風に感じてる方が多いって、お客様から教わりました。

そんなに気を使わせてるんだっ💦そんなに遠慮させてるんだっ💦
って、驚いたことを覚えています。

私が、「あたりまえ」のようにドクターに質問できていたのは、看護師だからだったんですよね。
同じ医療者としての共通の知識や、用語があった。だからお互いのコミュニケーションは、患者さんのそれとはかなり違うものだったのだと気づかされたのです。

中には、患者さんの立場に立ち、気持ちに寄り添うことを大切に診察されているドクターもいます。そういうドクターばかりが担当医だったら、私のお客様のような患者さんは、少なくなってくれるはず。
でも、現実には、対等に話ができる関係ではないのですよね。

目に見えない弱者・強者という差があるんだということを、医師はどれだけ自覚しているでしょう??

悲しいけれど、威圧的で女性差別的な扱いを受けた、若い女性患者さんがいるのも事実です。同じ女性として看護師として彼女の話を聞いた時、腹立たしくて腹立たしくて…ちょっと話がズレてしまいました。

その後も、病院で聞きたくても聞けなかった、お客様の話を聞くようになりました。

一番多くあったのは、
◆こんな症状があるんだけど、何科に行ったらいいのかわからない。
◆病院に行くほどではないと思うのだけど、どうなったら診察を受けたらいい?
と、いうような質問でした。

次に多かったのは、
◆この数字が高いって言われたけど、どういう事が体の中で起こっているの?
◆今度の検査は、どんなことをするの?
◆今の病気が悪くなったら、どんな風になるの?
などです。

ご自分のこと以外に、家族の相談を受けることも度々ありました。
始めは戸惑っていたものの、「こんなことでいいの?」って思うほど、簡単に答えられる質問内容もあったりで、正直ほっとしていました。
検査の基準値が変わったこともあり、念のため調べ直したこともありましたが、
ついていけないほどの知識の差があったかと言われたら、そうでもなかったのです。
たまたま、内科的な話が多かったのも答えることができた理由だと思います。なんだ、まだ私いけるじゃん(笑)って思いました。気が小さいので、私(笑)

それに、健康な方が「何に困っているか」を知ることができた貴重な経験になりました。

この経験がその後の近藤を成長させ、サービスメニューになるまでになったのです。(図太いですね(笑))

カラダのケアと健康相談ができるサロン。PlumeSHIFTの2本柱はここからはじまりました。

それでは今日はここまでです。
ではでは^^

近藤雅子

プリュムシフトへ質問をいただきました

こんにちは
PlumeSHIFTの近藤雅子です。

梅は咲いたか、桜はまだかいな~♪

まだ2月だというのに、小春日和のような気温が続きますね。インフルエンザの猛威に怯えていたら、もう花粉のシーズン到来!!

体調管理には気を付けたいものです。

今日は、お客様からの質問にお答えしようと思います。

Q1, どんな年齢層のお客さんが利用しますか?

30代から70代まで、幅広い層のお客様にご利用頂いております。
親子で一緒に施術を受けるお客様もいらっしゃいます。

Q2, どんな悩みが多いですか?

一番多いのは、肩や首のコリ。からだが重い、ダルさです。
ひどくなると頭痛を引き起こしてしまう方も多く、同時に目の疲れもみられます。
次に多いのは、むくみと腰痛ですね。

Q3, 一番人気のあるメニューは?

全身をマッサージするボディートリートメントに、フェイシャルを取り入れたメニューです。
カラダだけのメニューもご用意していますが、頭皮マッサージまで含まれている「フェイシャル 」をプラスするメニューが一番人気ですね。

頭からつま先までぐるっと一周マッサージすると、カラダだけのマッサージと比べ、「疲労からの回復が早まり、頭がすっきりする」という声が聞かれます。
また、お肌の悩みに合わせたオイルやパックを使用しますので、美容的な効果も得られ、満足度が高い組み合わせなのです。

今回はここまでです。

本来なら、まだ寒いこの時期。
ボディには、温めたストーンやパラフィンシートを使って、冷えきったカラダを温めます。
フェイシャルには、いつものオイルにアルガンオイルをプラスします。角質ケアも念入りに行って、春の紫外線に負けないお肌に整えます。

プリュムシフトでは、季節や肌の状態に応じて内容を変えているんですよ♪

そうそう!すべてのメニューに香り(アロマ)が加わります。
例えば、今の季節ならインフルエンザ対策や、冷え対策のブレンド。また、肌のターンオーバーを促す香り などを使います。

香りについてはまた後日、記事にしますね。

マッサージやエステって、ある程度の時間を要しますから、落ち着かない店内や値段の不安があるメニュー、気が合わない担当者は是非とも避けたいものですよね。このブログが、サロンを選ぶ時の参考になることを願っています。

マンションの1室の、ちょっと外からは分かりにくい当サロンですが、わたくし近藤の、愛情いっぱいの施術で(笑)

皆様のご来店をお待ちしております。

それでは今回はここまでです。
ではでは^^

近藤雅子

ブログはじめました

ご無沙汰してます。
PlumeSHIFTの近藤です。

サロン内が新しくなり、ホームページがリニューアルされ、早一年が経ちました。
そしてこの度、ブログを再開することとなりました。

私目線で、話題の健康情報、予防や美容など、皆様の役に立つかもしれないことを中心に書いていく予定です。

みなさんの「これってどうなの?」という疑問にも、お応えしていきたいので、要望があれば、遠慮なくお声がけください!

改めて、これからどうぞよろしくお願いします^^

近藤雅子