食事を変えたら、健康診断データを活用しよう

こんにちは
PlumeSHIFTの近藤です。

蒸し暑い日が続きますね💦
こんな気候の時は、自立神経のバランスが乱れがちになります。

ダルイ、やる気がでない、頭が痛い、古傷が痛むなど、体調不良が現れやすい時です。
こんな時ほど無理はせずに、ご自分のカラダ優先!!でお過ごしくださいね♪

最近、いろいろな食事法を実践されている方が増えているように感じます。

糖質制限やケトン食、ベジタリアンやヴィーガンなど。
ローフーディストやフルータリアンの方もいましたが、今はどうされたかな??

健康情報と栄養学は、昔とは比べ物にならないぐらい、日々情報が新しくなりますね。この食材がいいとか、こんな食べ方がいいとか、まるで流行のごとく、変わります。

そんな私も、過去短い期間だけ「なんちゃってベジタリアン」の時期がありました。食べるのはできても、作ることが続かなくて断念しちゃいましたが💦💦

あの頃、ちょっと世の中的にマクロビがブームだったんですよね。
マドンナもマクロビで体型を維持している!なんて情報もあったりで。近藤、まんまと流行に乗ってました(笑)
お友達の、マクロビ料理教室のお手伝いまでしていたのになぁ。残念な奴です(笑)

食べることって本能だから、自分が食べたいものを食べたら幸せ感じますよねー♡
美味しくて、幸せーって感じて食べれば、きっと無駄なく、血と肉になると思うんです(きちんと吸収するってことですね)。

でも、太りたくないからとか、血液検査でコレが高めだったからとか、病気があってとか、人には、好きなものを好きなだけ食べるより、効率よく食べて、見た目や数字に影響させないほうが大切!!って思う方もいると思います。

その気持ち、とても良く分かります。

効率もだけど、味だって大切。おいしい方がいいに決まってるし、「続けられるかどうか」っていうのも大切なポイント。

んーどれも大切!では、この方法からやってみますか。なんて流れで、取り入れていくのではないかと思うのですが・・・。

その食事方法が自分の体にとって、どう??って気になりませんか??

体重なら、日々の変化である程度分かります。
体組成計なら、筋肉量、脂肪量が把握できますよ。

それ以外の体の中の変化については、「血液検査」を活用されるといいです。
ただし、体重ほどすぐに数字に反映されないので、新しい食事方法に変えてから、約半年後の血液検査に注目してみてくださいね。

血圧、コレステロール値、肝機能値、血糖値、中性脂肪値、尿検査値などの数値に変化が現れる可能性があります。

病気の発見のためだけに血液検査データを使っていたらもったいない!

血液のデータは、あなたの食べたものの結果がわかる便利なツール♪
良く分からないなーって方は、是非プリュムシフトに来てくださいね。
あなたのカラダの傾向と、食事のバランスについてアドバイスさせていただきます☆

それでは、今日はここまでです。
ではでは~^^

近藤雅子